【機材】初心者向け撮影道具おしえちゃいます!

こんにちは、Mataでございます。


前回は私が使うカメラとレンズを紹介しました!


実際にカメラを買ったはいいけど、他にどのような道具があれば撮影がはかどるのかな?

と思ってる方、たくさんいらっしゃると思います。


そこで今回はアクセサリ類の紹介です。映像作る方向けにはなるかと思いますがご容赦くださいませ。

※基本的にコスパの良い商品です。



【三脚】

・Fotopro DIGI-204 BK


この機材を持ち歩くことがほとんどです。2,000円くらいで購入できます。

実は旅先のヤマダ電機で購入した商品なのですが、小型軽量なのでリュックにすっぽり入れることができます。

一番伸ばした状態で120cmとやや短めですが、とりあえず持っていて損はないかと思います。



【卓上三脚】

・ULTIMATE JS-DMS50 卓上マイクスタンド

・Velbon フリュード雲台 FHD-43M

この組み合わせは私が敬愛するクリエイターのギュイーン徳川さんからインスパイアしました。

ちなみにこのトピックはYouTubeをやっている人に限られるかと思います。笑


そもそも三脚である必要がないし、安定すればオーケーという考えからこの組み合わせに至ったそうです。

注意点としては、雲台とマイクスタンドのねじの大きさが違うので、変換アダプタをつける必要があるということです。(1/4ねじ → 3/8ねじ)


ここをクリアできれば何の不自由もなく使えます。




【一脚】

・Velbon 一脚 RUP-L40

これに先ほども紹介したVelbonの雲台をつけています。


三脚は知ってるけど、一脚はどう使うか知らない方は非常に多いと思います。

一脚は三脚よりも機動性を確保した手振れを抑える器具だと私は考えています。


三脚は時間がある撮影でしっかりと抑えたいときに非常に有効ですが、人がせわしなく動く現場ではそうはいきません。(運動会や結婚式など)

そういう現場で手振れを少なく映像を撮るときに使うのが一脚です。

私はウェディングの現場に入ることが多いのですが、ほとんどの方が一脚に一眼を載せて撮影をしています。

それくらい実は重要な機材なのです。



【電動ジンバル】

・ZHIYUN WEEBILL S


こいつが今はやりの電動ジンバル(スタビライザー)ってやつですね。

ほんとすごいんだ、これが。まじで手振れなく歩ける。

歩きながらの撮影って手振れがめちゃめちゃすごくて本当に見るのがしんどくなるものもあるのですが、ジンバルという機材に一眼を載せて撮影すると、超安定した映像をとれます。


この映像はすべてジンバル撮影で制作しました。

歩きながら撮れるという要素が入るだけで現場の臨場感だったりがだいぶ変わってきます。

そのうちレンズも増やして、もっといろんな表現してみたいなぁ...。



いかがでしたでしょうか。

まだまだ自分が持っている機材も初心者向けのものが多いです。

実際にプロが使う機材はもっと使い勝手がよかったり、高性能だったりします。

もっともっと頑張ってそういう機材も揃えていくぞー!!!


本日はこの辺で失礼します。

次回は映像以外のことでもお話しようかなーーー。


Mata

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